ダイエット中の体重との付き合い方
昨日より1kg増えた…そんなときに知っておきたい「体重の変動」の考え方
ダイエット中に体重を測って、
「昨日より増えてる……」
とショックを受けたことはありませんか?
食事を頑張っているのに体重が増えると、「ダイエットが失敗しているのかな?」と不安になることもありますよね。
ただ、体重は脂肪だけで決まっているわけではありません。
食べたものや飲んだ水分、体内に残っている内容物、運動量などによって、1日の中でも大きく変動します。
今回は、ダイエット中に知っておきたい「体重の見方」について紹介します!
① 体重は脂肪だけを表しているわけではない
体重計に表示される数字には、
🔸体脂肪
🔸筋肉などの除脂肪組織
🔸体内の水分
🔸胃や腸の内容物
など、さまざまなものが含まれています。
そのため、前日より体重が増えたからといって、それがそのまま脂肪が増えたという意味にはなりません。
例えば外食で塩分の多い食事をした翌日などは、身体に水分が保持されて体重が増えることがあります。
反対に、汗をたくさんかいた翌日は一時的に体重が減ることもあります。
体重の数字だけで一喜一憂しないことが大切です。
② 食べた量が多ければ翌日の体重が増えることもある
前日にいつもよりたくさん食べた場合、翌朝の体重が増えることがあります。
これは「食べたものがすべて脂肪になった」という意味ではありません。
単純に、まだ消化・吸収・排出の途中にある食事の重量も体重に含まれています。
例えば普段よりご飯や野菜を多く食べれば、その分だけ身体の中にある内容物も増えます。
そのため、1日単位の体重だけを見て判断するより、数日から数週間の変化を見る方がダイエットの進み具合を把握しやすくなります。
③ 運動した翌日に体重が増えることもある
「昨日しっかり運動したのに体重が増えた!」
こんな経験もあるかもしれません。
運動後は身体が回復する過程で水分を保持することがあります。
特に普段より運動量が多かった日や、筋トレなどで身体に大きな刺激を入れた後は、体重の数字だけを見ると変化が分かりにくい場合があります。
運動した翌日の数字だけで、
「運動しても意味がない」
と判断するのは早すぎます。
継続して身体を動かしながら、長い期間で変化を確認しましょう。
④ 体重は「毎日の数字」より「流れ」を見る
ダイエットでは、体重を毎日測ること自体が悪いわけではありません。
むしろ毎日測ることで、自分の体重がどのくらい変動するのかを知ることができます。
ただし、見るべきなのは1日の数字だけではありません。
例えば、
月曜日:60.2kg
火曜日:60.6kg
水曜日:60.1kg
木曜日:60.4kg
金曜日:59.9kg
このように日々上下しながら、全体として少しずつ下がっていくこともあります。
「昨日より増えた」ではなく、「数週間前と比べてどうか」という視点を持ってみましょう。
⑤ 体重以外の変化もチェックする
ダイエットやボディメイクでは、体重だけが身体の変化ではありません。
🔸ウエストが細くなった
🔸服がゆるくなった
🔸写真で身体がスッキリした
🔸身体を動かしやすくなった
🔸筋トレの重量が上がった
こうした変化も大切です。
特に身体を引き締めながら筋肉を維持・向上させたい場合、体重だけでは変化を判断しにくいことがあります。
鏡や写真、ウエストサイズ、トレーニング記録なども一緒に確認してみましょう。
⑥ 「増えた=失敗」と考えないこと
ダイエットが長続きしない原因の一つが、数字に振り回されてしまうことです。
体重が増えた日に、
「もう食べない!」
「もっと運動しないと!」
と極端な行動をすると、かえってダイエットが続きにくくなることがあります。
1日体重が増えたくらいで、これまでの努力がなくなるわけではありません。
普段の食事に戻して、いつもの運動を続ける。
まずはそれで十分です。
ダイエットは短期間の数字を競うものではなく、長期的な習慣を作っていくことが大切です。
まとめ
ダイエット中に体重が増えたときは、すぐに「脂肪が増えた」と判断しないようにしましょう。
🔸体重には水分や食事の内容物も含まれる
🔸外食や塩分によって体重が変動することがある
🔸運動後に一時的に体重が増えることもある
🔸1日単位ではなく数週間の流れを見る
🔸見た目やサイズ、運動パフォーマンスも確認する
🔸体重が増えた日も普段の習慣を続ける
数字を見ることはダイエットの大切な材料ですが、数字だけですべてを判断する必要はありません。
maison96pilatesでは、平和島・大森海岸・大森町周辺で、一人ひとりの身体の状態や目標に合わせたパーソナルピラティスを提供しています。
「体重を落としたいけど、無理な食事制限はしたくない」「身体を引き締めながら運動習慣を作りたい」という方にも、現在の生活や運動経験を考慮しながら取り組み方をご提案します。
体重の数字だけに追われず、身体の変化を楽しみながら、無理なく続けられる身体づくりを始めてみませんか?
お問い合わせはこちら






