見た目だけでは分からない身体のこと
姿勢をチェックするときに大切なのは「見た目」だけじゃない!
スマートフォンで横から写真を撮って、自分の姿勢をチェックしたことはありませんか?
「頭が前に出ている」
「背中が丸まっている」
「骨盤が傾いている気がする」
写真を見ると、自分の姿勢についていろいろ気になる部分が見えてきます。
姿勢を客観的に確認することは、自分の身体を知るきっかけになります。
ただし、1枚の写真だけで身体の状態をすべて判断することはできません。
姿勢は「止まっているときの形」だけでなく、動いたときの身体の使い方も含めて考えることが大切です。
今回は、姿勢を見るときに意識したいポイントを紹介します!
① 写真は「今の姿勢」を見る一つの材料
姿勢写真には、自分では気づきにくい身体の特徴を確認できるメリットがあります。
正面や横から撮影してみると、
🔸頭の位置
🔸肩の高さ
🔸背中のライン
🔸骨盤の位置
🔸脚の向き
などを客観的に見ることができます。
ただし、撮影した瞬間の姿勢が、その人の普段の姿勢すべてを表しているわけではありません。
「写真でこう見える=身体が悪い」と決めつけるのではなく、自分の身体を知るための一つの材料として使うことが大切です。
② 「まっすぐ」が全員の正解ではない
姿勢をチェックするとき、「頭から足まで一直線なら良い姿勢」と考えてしまうことがあります。
もちろん身体の位置関係を見ることは大切です。
ただ、人間の身体には骨格や筋肉のつき方などの個人差があります。
誰かの姿勢と完全に同じ形になる必要はありません。
大切なのは、見た目だけで「良い・悪い」を決めることではなく、その姿勢で楽に過ごせるか、必要なときに身体を動かせるかなども含めて考えることです。
③ 動いたときの身体もチェックしたい
例えば、立っているときには左右差がほとんどない人でも、歩いたりしゃがんだりすると動き方に特徴が出ることがあります。
逆に、立っているときには少し特徴があっても、動作では問題なく身体をコントロールできる人もいます。
だからこそ身体を見るときは、
「止まった姿勢」
だけではなく、
「動いているとき」
にも注目してみましょう。
歩く、しゃがむ、腕を上げる、身体をひねるなど、日常的な動作にはさまざまな関節や筋肉が関わっています。
④ 「痛みがある=姿勢が悪い」とは限らない
身体に痛みがあると、「姿勢が悪いから痛いのかな?」と考える方も多いでしょう。
姿勢が身体への負担に関係する場合もありますが、痛みの原因を写真だけで判断することはできません。
同じような姿勢に見えても、痛みがある人とない人がいます。
そのため、姿勢を整えることだけを目的にするのではなく、身体の動きや日常生活での負担、運動習慣なども含めて考えることが大切です。
強い痛みや長く続く症状がある場合は、自己判断だけで運動を続けず、医療機関などへ相談することも大切です。
⑤ パーソナルなら「自分の身体」を知りやすい
自分で写真を撮って姿勢を確認するのも良い方法ですが、自分では見えにくい部分もあります。
パーソナルピラティスでは、身体の状態や動き方を確認しながら、自分に合ったエクササイズを選んでいきます。
例えば、
「なぜこの動きがやりにくいのか」
「どこを意識すると動きやすいのか」
「普段どんな身体の使い方をしているのか」
などを確認しながら進めることで、自分の身体への理解も深まりやすくなります。
ただ運動するだけではなく、自分の身体を知る時間として活用してみるのもおすすめです。
まとめ
姿勢写真は、自分の身体を客観的に見るための便利な方法です。
ただし、1枚の写真だけで身体の状態をすべて判断することはできません。
🔸写真は身体を知るための材料
🔸「まっすぐ=正解」と決めつけない
🔸止まった姿勢だけでなく動きも見る
🔸痛みの原因を姿勢だけで判断しない
🔸自分に合った身体の使い方を知る
こうした視点を持つことで、姿勢をより広い視点から考えられるようになります。
「姿勢を良くしたい」という目標も、単に見た目を変えるだけではなく、身体をスムーズに動かせることまで含めて考えてみましょう!
maison96pilatesでは、平和島・大森海岸・大森町周辺で、一人ひとりの身体の状態に合わせたパーソナルピラティスを行っています。
自分の姿勢や身体の使い方が気になる方は、まず今の身体を知るところから始めてみましょう!
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