左右差との上手な付き合い方
「右だけやりにくい」「片側だけ疲れる」そんな身体の違いをどう考える?
「鏡を見ると肩の高さが違う気がする」「片脚立ちが右だけ苦手」「いつも同じ側の脚を組んでしまう」
身体の左右差が気になったことはありませんか?
人の身体は、左右が完全に同じ形・同じ動きをするわけではありません。利き手や利き足、スポーツ経験、日常生活のクセなどによって、左右で得意な動きや使いやすさが違うこともあります。
そのため、左右差があること自体を「悪い」と考える必要はありません。
大切なのは、自分の左右差を知り、必要に応じて身体の使い方を見直すことです。
① 左右差は誰にでもある
例えば右利きの人なら、日常生活で右手を使う場面が多くなります。
バッグを持つ手、スマートフォンを操作する手、ボールを投げる側など、生活の中には左右差が生まれる要素がたくさんあります。
脚も同じです。
階段を上るときに最初に出す脚や、片脚で立ったときに安定しやすい脚など、人によって違いがあります。
「左右同じにしなければいけない」と考えるより、まずは自分がどちらを使いやすいのかを知ることが第一歩です。
② 片側だけ苦手なのはなぜ?
片脚立ちをすると、右は安定するのに左はグラグラする。
そんな経験がある方もいるかもしれません。
この違いには、筋力だけでなく、足裏の感覚、股関節の動き、骨盤や体幹のコントロールなど、さまざまな要素が関係します。
例えば片脚で立つとき、足元だけで頑張っているのか、股関節や体幹まで使えているのかによっても安定感は変わります。
「左脚が弱い」とすぐに決めつけず、どこでバランスを取っているのかを確認することが大切です。
③ 日常生活のクセをチェック
身体の左右差を考えるなら、普段の生活も見直してみましょう。
🔸いつも同じ側でバッグを持つ
🔸同じ脚に体重をかけて立つ
🔸脚を組む方向がいつも同じ
🔸同じ方向を向いて寝る
🔸スマートフォンをいつも同じ手で操作する
こうしたクセがすべて身体に悪いわけではありません。
ただ、毎日のように繰り返している動作なら、自分がどちら側を使いやすいのかを知るヒントになります。
「気づいたらいつも右に体重をかけている」など、小さな発見から身体の使い方を変えていくことができます。
④ 左右を同じにすることがゴールではない
左右差が気になると「右と左を完全に同じにしよう」と考えてしまいます。
しかし、左右の身体を完全に同じように使う必要はありません。
重要なのは、必要な動作を無理なく行えること。
例えば右脚のほうが少し安定していたとしても、左右どちらでも歩く、階段を上る、片脚で立つなどの動作ができているなら、それだけで問題とは限りません。
身体には個人差があるため、「左右差をなくす」より「左右それぞれがどう動いているか」を見ることが大切です。
⑤ パーソナルピラティスで身体の違いを知る
自分では左右差に気づいていても、「なぜ違うのか」までは分からないことがあります。
パーソナルピラティスでは、左右それぞれの動きを確認しながらエクササイズを行えます。
片脚立ち、股関節の動き、背骨の回旋、腕の動きなどを比較することで、自分の身体の特徴を知るきっかけになります。
さらに、左右で同じ運動を行うだけではなく、必要に応じて動き方や意識するポイントを変えることもできます。
自分の身体を知ることは、姿勢改善やボディメイクだけでなく、日常生活をより快適にするためにも役立ちます。
まとめ
身体の左右差は、必ずしも悪いものではありません。
大切なのは、
🔸左右どちらが得意なのか知る
🔸片側だけ苦手な動きを確認する
🔸日常生活のクセを見直す
🔸左右を無理に完全一致させようとしない
🔸自分の身体の特徴を理解する
ということ。
「右と左で動きが違うからダメ」ではなく、「自分の身体はこういう特徴がある」と知るだけでも、身体への意識は大きく変わります。
【maison96pilates 平和島・大森海岸・大森町】では、一人ひとりの身体の動きを確認しながら行うパーソナルピラティスをご案内しています。
左右差や姿勢、身体の使い方が気になる方は、まず自分の身体がどのように動いているのかを知るところから始めてみましょう!✨
お問い合わせはこちら






