移動中にできる対策
電車や車に長時間乗った後「身体が重い」と感じる理由
電車や車、飛行機などに長時間乗った後、立ち上がった瞬間に身体が固まっているように感じることはありませんか?
腰が重い、脚が動かしにくい、肩が凝る、身体を伸ばしたくなる。
こうした感覚は、長時間同じ姿勢を続けることと関係しています。
移動中は身体を大きく動かす機会が少ないため、筋肉や関節を動かす頻度も減ります。
今回は、長時間の移動で身体が固まりやすい理由と、移動中・移動後にできる対策を紹介します!
① 「動いていない」より「同じ姿勢」がポイント
長時間座っているとき、身体は完全に休んでいるわけではありません。
頭や体幹を支えたり、座った姿勢を維持したりするために、さまざまな筋肉が働いています。
一方で、股関節や背骨などを大きく動かす機会は少なくなります。
その状態が長く続くと、立ち上がったときに身体が動かしにくく感じることがあります。
「座っている=身体を休ませている」とは限らないということです。
② 同じ姿勢をできるだけ長く続けない
長時間移動で意識したいのは、完璧な姿勢を維持することよりも「姿勢を変えること」です。
例えば、
🔸座り直す
🔸足の位置を変える
🔸足首を動かす
🔸肩を軽く回す
🔸可能なら途中で立つ
など。
ずっと同じ姿勢で固まっているより、こまめに身体の位置を変えることを意識してみましょう。
電車や飛行機など、立つことが難しい状況でも、小さな動きはできます。
③ 足首を動かしてみよう
長時間座っているときに簡単にできるのが、足首の運動です。
つま先を前後に動かしたり、足首をゆっくり回したりするだけでも、脚を動かすきっかけになります。
特に長時間座っていると、脚をほとんど動かさない状態になりやすいため、座ったままできる範囲から動かしてみましょう。
ただし、長時間の移動で片脚だけが急に腫れる、強い痛みがある、息苦しさなどの症状がある場合は、単なる「身体の固さ」と自己判断せず、医療機関への相談が必要です。
④ 移動後にいきなり激しく動かない
長時間移動した後、「身体が固まっているから一気にストレッチしよう!」と考える人もいるかもしれません。
しかし、いきなり強い動きをする必要はありません。
まずは歩いたり、身体を軽く動かしたりしながら、少しずつ普段の動きに戻していきましょう。
例えば、
🔸数分歩く
🔸背骨をゆっくり動かす
🔸股関節を軽く動かす
🔸肩や首を無理のない範囲で動かす
などがおすすめです。
「伸ばす」ことだけにこだわらず、身体をさまざまな方向へ動かしてみましょう。
⑤ 普段から「動ける身体」を作っておく
長時間移動の後に身体が固まりやすい人は、普段から身体を動かす習慣を作っておくことも大切です。
ピラティスでは、背骨や股関節などをさまざまな方向に動かしながら、身体をコントロールする練習を行います。
単純に柔らかくするだけではなく、
「自分の身体をどこまで動かせるか」
「その動きを自分でコントロールできるか」
という視点も大切です。
普段から身体を動かしていると、旅行や出張などで長時間移動したときにも、身体の変化に気づきやすくなります。
まとめ
長時間の移動後に身体が固まったように感じるのは、長い時間同じ姿勢を続けて、身体を動かす機会が少なくなることが一つの要因です。
対策としては、
🔸座りっぱなしをできるだけ避ける
🔸足首や肩などをこまめに動かす
🔸可能なら途中で立って歩く
🔸移動後は軽い動きから身体を戻す
🔸普段から身体を動かす習慣を作る
ことを意識してみましょう!
長時間の移動がある日も、身体を完全に固めたままにしないことがポイントです。
maison96pilatesでは、平和島・大森海岸・大森町周辺で、一人ひとりの身体の動きに合わせたパーソナルピラティスを行っています。
普段から身体を動かす習慣を作って、日常生活をもっと快適にしていきましょう!
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